中性脂肪とダイエット
ダイエットは美容面だけの問題ではありません。
余分な脂肪をためることは健康な体を遠ざけることに成ります。
ダイエット=健康のイメージですが、しかしやり方を誤ると健康被害もおきるのです。
最近若い人に増えている脂肪肝とは、中性脂肪が肝臓に蓄積されるものですが、例外なくドロドロな血液になります。
血小板は手などに傷を負って出血したときに血液を固める作用がありますが、この作用を血管の中で活発化されると厄介なことに血栓ができてドロドロになります。
脂肪肝の場合はそれだけに留まらず白血球がくっつき、赤血球の柔軟性も失われてますますドロドロ血液になっていくのです。
そんな脂肪肝が若い女性に増えてきているのです。
よく酒を飲む脂っこい料理を好んで食べる中年男性に脂肪肝が多いと考えられてきましたが、最近はダイエットです。
ルールに沿ったダイエット方法であれば問題はないと思いますが、自己流とか誤った解釈でするダイエットに問題がありそうです。
具体的にはどういうことでしょう。
ダイエットによって体が飢餓感を感じたとき、肝臓は防御の為にできるだけたくさんの脂肪を貯めようとするのです、食事を抜いたり極端に減らしたりして誤ったダイエットをしていると自然に脂肪肝になってしまうのです。
また冷たいものを飲みすぎると胃の周辺の血管が収縮してしまい結果として血流の低下が起こり、いろいろな臓器の働きを弱めてしまいます。
肝臓は、この信号を見逃さずに防御の姿勢をとるために脂肪を貯め込むという働きをするのです。
そして一番いけないのが甘いものを食べることです。せっかくダイエットをしているのにもかかわらず、甘いもので空腹を補っている人が時々見受けられます。
甘いものとは糖分の塊です、あまり体にいいものとは思えません。過剰摂取された糖分は、なんと中性脂肪になって、肝臓に蓄積されることになります。
こういった理由から、見た目は細い女性でも肝臓や他の臓器に脂肪がたくさん付いて脂肪肝やメタボリック症候群になっている若い女性が増殖しています。
体脂肪測定機能付きの体重計をお持ちの方も多いですから、一度真剣に測定してみることが大切です。
最近では、ダイエットの話題は挨拶代わり。
もはやダイエットしている・・どんなダイエット効果がある?なんて
生活の中にすっかり定着してしまった感じです。
TVやメディアでも、冬太り防止、春になれば夏までにやせる・・・
夏は水着に自信がある体型に・・など、ダイエットを声高に語りますが
反面でダイエット効果を謳ったサプリメントで健康被害が出たり、安易なやり方で
体を壊す人も多いのです。
まずは正しい知識をちゃんと把握して、体に負担が少ない方法を見つけましょう。
ダイエットはその体型を継続しなければ意味がありません。
そのためにも、心身ともに無理がないやり方で続けたいですね。
カテゴリー:食事によるダイエット方法